ひまじんの写真館

近郊の身近な野鳥や花を撮ってアップして行きます。

2015年04月


今日の2種も多摩森林科学園の山道の斜面で見付けた山野草です。

チゴユリ  (稚児百合) 【ユリ科】

腐食質の積もった場所に生育し、上部で弓なりに曲がる
茎の先端に1cmほどの白く可愛らしい花を1~3輪咲かせます。
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コウヤボウキ  (高野箒) 【キク科】

枝先に白い箒をひっくり返したような花が咲きますが、
花と種が散った後にタンポポのような綿毛を付けた種が残っています。
さらに綿毛が飛び散ると、残ったガクがドライフラワー
のように見えます。
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 №11    昨年の11月9日に撮ったコウヤボウキの花です。
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いつも訪問を有難うございます

キランソウ  (金瘡小草) 【シソ科】

多摩森林科学園の山道の日当たりのよいところで、
あちこちの地面に放射状となり、張り付くように咲いています。
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 №2     矢印の白は桜の花が散った花弁です。
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 №6   散った桜の花弁を見て頂くと花が小さいことが判ると思います。
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 №8  セリバヒエンソウ (芹葉飛燕草) 【キンポウゲ科】
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 №9   シロバナスミレ (白花スミレ) 【スミレ科】
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いつも訪問を有難うございます

多摩森林科学園の八重桜を観に行く途中の山道で
見付けたハルリンドウヤマルリソウです。
細い山道の斜面にひっそりと咲いているので目を凝らして
見歩かないと気が付かないようなところに咲いています。

ハルリンドウ  (春竜胆) 【リンドウ科】

山野に生えるリンドウで、普通のリンドウは秋に咲きますが
この花は春に咲き、青紫色が綺麗です。
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ヤマルリソウ  (山瑠璃草) 【ムラサキ科】
こちらも山道のやや湿った所の斜面にへばりついて
小さな花を咲かせていました。
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暫くは多摩森林科学園で撮った山野草が続きます。

いつも訪問を有難うございます

八重桜と山野草を撮りにブチ遠征

多摩森林科学園は全国のいろいろの種類のサクラを
保存している科学園で、広大な山の斜面に沢山のサクラが保存され
この時期には八重桜が咲き始めていました。
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 №1     自宅を出て1時間30分で高尾駅に到着
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 №2      高尾駅から10分程で現地に到着
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 №6      品種名 フクロクジュ (福禄寿)
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 №8       品種名 ギョイコウ (御衣黄)
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 №10      品種名 カンザン (関山)
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いつも訪問を有難うございます

ムレスズメ  (群雀) 【マメ科】

長さが25~30ミリくらいの黄色い蝶形をした花を沢山付けます。
 その様子を雀が群れてるさまに見立てたのが名の由来です。
 花の色は咲き始めの黄色からやがて赤褐色に変化します。
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いつも訪問を有難うございます

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